英語は世界の共通語 様々な英語に触れる

英語は世界共通語と言われるようになって久しいですが、グローバル化・ボーダーレス化の波で英語の世界共通語化は益々進んでいます。

英語といえば「アメリカ英語」「イギリス英語」等の本場の英語にこだわりがちですが、世界共通語の英語はそれぞれの母国語訛りの英語が標準、日本人の英語も日本語訛りの英語です。

コロナ禍も収まり訪日外国人が急増する日本でも、英語を使う相手は日本人同様に英語ネイティブではない人たち、例えば、中国人、韓国人、タイ人、インドネシア人等が多くを占めていると思います。

英語を第一言語として使う人より外国語として使う人が圧倒的に多く、非ネイティブ同士のコミュニケーション手段が世界共通語としての英語です。

人口の３分の１が外国人のシンガポールでは様々な訛りの英語が飛び交っています。そんな環境で生活することで様々な英語に触れ、多少訛っていたり、文法が間違っていても問題無い、コミュニケーションすることが大切であることを理解できるはずです。

英語に苦手意識を持つ方にこそ、シンガポールで「間違ってはいけない」という不安を取り除く経験をして頂きたいと思います。

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