
紹介している学校はどんな基準で選んでいますか?

センター
様々な要素を総合的に比較、判断して学校を選んでいます。
まず大前提として「週5日間(月~金)の英語コースを持ち学生ビザを取得できる語学学校」のみを対象にしています。学生ビザは短期留学の方は関係ありませんが長期留学は学生ビザを取得できなければ実現できないからです。
次に以下の様々な要素を総合的に判断して語学学校を選んでいます。これらの要素をほぼクリアできる語学学校に絞っているためご紹介できるのはシンガポールの語学学校全体でもわずかになっています。
生徒の国籍比率
生徒が1つの国籍に偏り過ぎていない学校を選んでいます。
*時期による偏りはあります
中には中国人留学生が多くを占める学校もあります。
生徒の年齢層
10代後半~20歳前後~20代中心の学校を選んでいます。
中には小学生が多い学校(シンガポールの小学校への進学準備目的)もあります。
1クラスの人数
1クラス10人前後から多い時でも20人程度までの学校を選んでいます。
*瞬間的に多くなることはあります
中には1クラス30人を超える学校もあります。
適切なレベル数
初心者レベル(中学生程度)~上級者レベル(英検準1級程度)までレベル別のクラス(4-5レベル)が揃っている学校を選んでいます。
*該当レベルの生徒数不足で全レベル開講されないことはあります
中上級者レベルのみの学校もあります(特に専門学校が持つ進学準備に特化した英語コース)
適切な授業料
他校との比較や他の要素を考慮して授業料が高過ぎない学校を選んでいます。
クラスの人数は多いのに授業料は他校に比べて高い学校もあります。
短期留学可の学校
1-4週間の学生ビザ無しで通学できる短期留学を受け入れている学校を選んでいます。
短期留学は受け入れていない学校もあります。
便利な立地
通いやすい都心または都心近くの学校を選んでいます。
郊外にある学校もあります。
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