
学校開始の前日にシンガポール到着、学校終了の翌日にシンガポール出発を考えています。

センター
前後に数日の余裕を持たせるのがオススメです。具体的に説明しますね。
シンガポール到着
オススメは「土曜日到着」
学校開始前に1日(日曜日)を過ごすことでシンガポールに慣れる時間を持つことができます。MRT(地下鉄)に乗ってマリーナベイサンズやマーライオンに行ってみる、フードコートで食事をしてみるなどです。こうした時間を過ごすことで翌日からの学校生活も緊張が和らぎスムーズにスタートできると思います。
留学期間が1週間の方はもう1日早い金曜日に到着、土日は時間のかかる観光地(USS・動物園等)を訪れるのも良いと思います。
オススメしないのは「日曜日夜~深夜到着」
学校開始前日、特に夜から深夜の到着は最もオススメできません。長旅の疲れ、暗い時間の到着で緊張も増します。翌朝はすぐに学校、シンガポールに慣れる間もなく授業が始まる慌ただしい朝になってしまいます。
特に深夜到着は睡眠時間が極端に少なくなり、寝不足のまま登校、緊張もあり体調を崩してしまう方も時々いらっしゃいます。
留学生活をスムーズにスタートできるように特に初めての海外、初めての海外1人旅の方は明るい時間帯の到着を強くオススメします。
シンガポール出発
留学期間1~2週間の方は日曜日または月曜日をオススメします。3/4週間の方は土曜日でも良いでしょう。
理由は通学中の週末(学校無しの日)の有無です。1週間は週末はなく、2週間は1回の週末です。週末は仲良くなったクラスメイトとどこかに出かけたり、自分が行きたいところに時間をかけて行ける機会です。
せっかく海外に滞在しているのに学校だけで終わってしまっては海外留学の良さが半減してしまいます。そのため1/2週間の方は到着時・出発時に少し余裕を持たせて数日過ごせるスケジュールがオススメです。
なおシンガポール出発のフライト時間は早朝出発はオススメしません。公共交通機関が動いていない・まだ暗い時間帯に出発しなければならないからです。
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