トビタテ留学JAPAN
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留学支援センター

「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム 高校生等対象・マイ探究コース」に興味をお持ちの方は最初にこのページに目を通してください。

「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」は、文部科学省とその趣旨に賛同した民間企業の寄付により2014年にスタートした海外留学支援制度です。日本の高校・大学・大学院・短大・高専・専修学校の学生を対象に、返金の必要がない奨学金が支給されます

高校生の初めての留学先にシンガポールをオススメする理由

  • 多民族国家
    中華系・マレー系・インド系からなる多民族国家、人口の3人に1人が外国人。
  • 多言語国家
    英語・中国語・マレー語・タミール語が公用語、街を歩けば様々な言語が聞こえてきます。
  • 多宗教国家
    仏教・キリスト教・イスラム教・ヒンズー教、世界の四大宗教が共存。
  • 治安が良い
    日本より安全な印象、普通に街を歩けます。初めての海外、初めての一人旅でも安心。
  • 少ない時差
    時差は1時間、時差ボケ知らずで限られた短期留学の時間を有意義に使えます。
  • 親日国
    多くのシンガポール人が日本へ旅行、ユニクロ・ダイソー・ドンキなど街に日本が溢れています。

治安の良い環境で短期間に世界の様々な文化を経験できるシンガポール、日本との結びつきが強く、海外における日本を知ることができるシンガポールは、これからのグローバル社会を体感するには最適の国です。

トビタテの高校生サポート実績(コロナ明け後)

第9期(2024年) 3名 第8期(2023年) 1名

応募を検討中の高校生へ

弊社にお問い合わせ頂く前に必ず以下の事項を確認してください。

  • トビタテへの応募は在学中の高校を通して行います。高校の協力無しでは応募できないため最初に担任の先生に興味があることを伝えてください。
  • トビタテへの応募は様々な手続きがあります。最初に【トビタテ公式サイト】で留学の条件、手続きの流れ、提出物などを確認してください。かなりの量ですがトビタテ応募には必要な情報ですので必ず目を通して理解してください。
  • トビタテの応募手続きに関する質問は弊社ではお受けできません。高校の先生に確認する、または先生を通してトビタテ事務局に質問してください。
  • トビタテの合否は留学先で自ら行う「探究活動」がポイントです。自分が興味があることを自分の力で留学計画書にまとめてアピールすることが大切です。
  • 「探究活動」の訪問先等のご相談はお受けできません。自ら調べて計画を立てることがトビタテの意義だと思うからです。※トビタテに合格、短期留学をお申込み後のご相談は歓迎です。
  • トビタテ用のプログラムはご用意していません。通常の短期留学(語学学校や滞在先の手配等を含む)にお申込み頂き、語学学校の授業以外の自由な時間にトビタテの活動を行います。
  • 弊社の短期留学プログラムを利用してトビタテに応募する方は応募前に必ずお問い合わせください。日程・学校選びでご注意頂く点があります。

お手伝いできること

お手伝いできることはトビタテに合格した後のシンガポール留学に向けた手続きです。

  • 語学学校・滞在先・送迎等の手配
    夏休み時期等、トビタテ生の留学が重なる時期は同じ語学学校・同じ滞在先(空きがあれば)を手配することもできます。同じトビタテ生同士の交流、情報交換にオススメです。
  • 渡航前の各種ご相談・渡航手続きのご案内
  • シンガポール滞在中の各種ご相談
  • 探求活動に関する各種アドバイス・情報提供

探求活動に関する各種アドバイス・情報提供

探究活動のテーマに関連する情報提供やアドバイスを弊社で分かる範囲内、簡単に調べることができる範囲内で差し上げます。

  • 情報提供・アドバイスはトビタテ合格&短期留学をお申込み頂いた後に差し上げます。
  • 留学お申込み後、トビタテの留学計画書、自分で調べた情報(メモ書き程度で可)、既に決まっている訪問先、現在連絡中の訪問先をお知らせください。
  • 訪問先への連絡やアポ取りはご自身で行ってください。

トビタテに利用できる短期留学サポート

現在ご覧頂いている「シンガポール短期留学」のホームページに様々な情報を掲載していますので一通り目を通してください。

ホーム

治安が良く時差は1時間、英語は公用語、多民族国家シンガポールで英語を学びませんか? 1~4週間の短期留学をシンガポール在住日本人がお手伝い。

お問い合わせ

以下の2点、「担任の先生に興味を伝える」「トビタテ公式サイトで条件・手続きの流れ・提出物を確認する」「短期留学のサイトに目を通す」の後にお問い合わせください。

  • トビタテへの応募は在学中の高校を通して行います。高校の協力無しでは応募できないため最初に担任の先生に興味があることを伝えてください。
  • トビタテへの応募は様々な手続きがあります。最初に【トビタテ公式サイト】で留学の条件、手続きの流れ、提出物などを確認してください。かなりの量ですがトビタテ応募には必要な情報ですので必ず目を通して理解してください。
  • シンガポール留学支援センター|短期英語留学(1-4週間) 現在ご覧のサイト

お問い合わせは弊社ホームページ内のお問い合わせフォームをご利用ください。お問い合わせ欄にトビタテ応募を検討していることも記載してください。

トビタテの応募は膨大な量の文章を読み、しっかりとした留学計画(探究活動)を準備、書類審査・面接審査を突破しなければなりません。かなり負担になる作業ですのでその点も含めてトビタテへの応募をご検討ください。

よくある質問

短期留学の申し込みはトビタテの前にしなければなりませんか?

お申し込みはトビタテの結果が発表されてからで大丈夫です。合格後にお申込みください。

語学学校に通わないのですがサポートして頂けますか?

弊社は留学エージェントのため語学学校に通学して頂くことが条件です。

過去にトビタテの留学生のサポート実績はありますか?

高校生コース、大学生コース、それぞれ数名づつお手伝いさせて頂きました。コロナ以降、高校生は第8期(2023年度) 1名、第9期(2024年度) 3名をお手伝いさせて頂きました。

以下はトビタテ公式サイトに掲載されている弊社でお手伝い&弊社でインターンシップをされた方の留学体験記です。

企業でインターンシップはできますか?

企業で実際の業務に関わるインターンシップを行うには有給・無給を問わず就労許可(就労ビザ)が必要です。高校生で許可を取得するのは困難なため残念ながら現実的ではありません。「企業を訪問して話を聞いたり見学する」は特別なビザは必要ありません。

探究活動のテーマは何が良いでしょうか? 何かプログラムはありますか?

トビタテの趣旨は自ら興味のある分野を探し探究活動を計画・実行することにあると思います。そのため自分自身で考えて計画してください。厳しい言葉になりますが自ら計画できない場合、トビタテ合格は困難だと思います。

探究活動の訪問先を紹介してもらえますか?訪問のアポを取ってもらえますか?

トビタテの趣旨は自ら興味のある分野を探し探究活動を計画・実行することにあると思います。そのため自分自身で訪問先を探したり、訪問のアポを取るようにしてください。厳しい言葉になりますが自ら訪問先を探したりアポを取れない場合、トビタテ合格は困難だと思います。

〇月〇日~〇月〇日は留学できますか?

2024年の留学期間は学校カタログをご覧ください。学校別に入学日・留学できる週数をご案内しています。2025年のスケジュールは発表されていません。例年10月頃に発表されるためトビタテの応募には間に合いませんが、1月1日・29日・30日、4月18日は祝日のためお休みです。

御社はトビタテの受入機関になって頂けるでしょうか?

トビタテの規定で留学エージェント(弊社)は受入機関として認められていません。通常、高校生コースの場合、滞在中に通学する学校が受入機関として受入承諾書に署名できます。

トビタテが定める留学期間14日以上を満たすには何週間の通学が必要ですか?

3週間の通学が必要です。

トビタテの定める留学期間は「14日以上」ですが日数は以下の基準で数えます。

受入先機関における派遣留学生の実際の活動の開始日から終了日までの期間。
※活動を行わない場合、渡航及び帰国にかかる期間や移動日は含まれません。
※受入先機関が証明する受入れの期間と一致する必要があります。

​受入先機関は通学する語学学校です。弊社(留学エージェント)はトビタテの規定で受入先機関にはなれません。語学学校が受入証明書(トビタテの提出)に記載する活動期間は入学日(通常月曜日)から最終日(通常金曜日)です。*最終日が祝日の場合はその前日までが活動期間です。

2週間の場合:留学期間は12日間(月曜日から翌週金曜日まで)
3週間の場合:留学期間は19日間(月曜日から翌々週金曜日まで)

14日間以上の基準を満たすには2週間の通学ではわずかに足りないため学校通学期間は「3週間」でなければなりません。学生ビザ無しで通学できる短期留学の通学期間は最大4週間のため、3週間または4週間のどちらかになります。

トビタテの奨学金はいくら支給されるのでしょうか?

シンガポールの支給額は以下です。詳しくはトビタテの公式サイトでご確認ください。なお留学準備金は出発前の支給、奨学金は帰国後の支給です。一時的に持ち出しが発生することをご理解ください。

家計基準内家計基準外
奨学金(地域区分1)/1ヵ月16万円6万円
留学準備金(アジア地域)15万円15万円
合計31万円21万円
第9期は留学準備金+6万円の増額が決定(2024年5月)

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シンガポールをオススメする理由

英語公用語・治安の良さ・多民族国家・時差1時間など短期留学にお勧めの理由。

短期留学計画のポイント

学校・滞在先などシンガポール短期留学の計画ポイントをまとめました。

短期留学手続きの流れ

シンガポール短期留学のお問い合わせ~お申込み~出発~留学までの流れ。

18歳未満の方の注意点

18歳未満の方は「シンガポールの滞在先」「保護者」で注意点があります。

短期留学の予算

気になる留学予算や航空券、滞在費用等を確認できます。オンライン見積りも。

短期留学サポートご案内

シンガポール短期留学をお手伝いする「短期留学プラン」のご紹介です。

学校カタログ

各語学学校のご紹介や語学学校の選び方もアドバイスしています。

滞在先カタログ

滞在先は「ゲストハウス」「バジェットホテル」です。

よくある質問

お問い合わせ前にご確認ください。

シンガポール短期留学の感想

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