授業は半日だけです。残りの半日は何をして過ごしていますか?
皆さんそれぞれですが街に出て英語を使ってみましょう。
語学学校の中には授業は半日で終わってしまう学校もあることから、時間をもてあましてしまうのではないかと心配される声を良く聞きます。
残りの半日をどう過ごすかは語学上達の大きな鍵になります。
例えば授業が終わったらすぐに滞在先に帰って自分の部屋に引きこもっているようでは、例え学校に通っていても、日本で通うのと大差ありません。語学上達における留学の最大のメリットは、学校以外の場でも英語や中国語に触れられる環境があるからです。
上達が早い留学生は学校が終わった後にクラスメイト達と観光、お茶やショッピングをしたりして、常に英語を使わなければいけない環境で残った半日を過ごしています。
語学上達を目指し努力するつもりなら、積極的に他人と触れ合う場を自ら作ることで、残りの半日もきっと有効活用できると思います。
特に短期留学は、学校で学ぶというよりも、英語を実践で使う場という捉え方が大切です。
半日は学校で真剣に学び、残りの半日は街に出て実際に言葉を使ってみる、これが語学上達の最大のポイントです。
実際にどのような生活を送っているかは、こちらの「シンガポール★ワーホリブログ」も参考にしてください。
ワーホリビザで数ヶ月単位でシンガポールで生活している皆さんに書いてもらっているブログです。