よくある質問一覧に戻る

留学検討中

初めての海外旅行/短期留学、1週間・2週間で迷っています。

留学支援
センター

1週間・2週間、2つの理由で2週間をおすすめします。

留学期間の中間に週末がある

2週間なら留学期間の中間に週末(土日)の休みがあります。街の中心部から少し離れているため平日には時間が足りない観光地、例えばセントーサ島や動物園などに行くことができます。特に終日授業の学校に通う方は1週間ではシンガポールを散策する時間が余り取れません。ぜひクラスメイトを誘って出かけてみてください。

授業・英語・生活への慣れ

1週間は旅行と変わらない日数なのであっという間に終わってしまいます。緊張しがちな最初の1週間、慣れる間もなく過ぎてしまい、学校通学・英語学習という点ではよくわからないうちに終わってしまった…ということもありがちです。1週間の語学学校は英語上達を期待するのではなく「学校体験」だと捉えてください。

一方、2週間は「最初の1週間で経験したサイクルをもう1回繰り返す」ことができます。その分、授業・英語・生活に慣れてきているので最初の不安も減り、短期留学をしたという実感、達成感や自信、成長に繋がると思います。

不安が大きいなら1週間

一方、初めての海外で不安がとても大きいのなら「帰国までの日数を感覚的に把握できる1週間」が安心だと思います。2週間の場合、1週間を2回繰り返すため帰国までの日数を見通せず、特に最初の1週間はとても長く感じがちです。

オススメ折衷案 1週間/2週間の中間

折衷案として「学校通学は1週間、前後の土日を含めて滞在する」という形も良いと思います。例えば学校開始前の木・金曜日に到着、学校終了後の月曜日に帰国です。

木曜日・金曜日のお昼までに到着の場合、金曜日に学校へご案内できます。事前に学校を確認してから通学できるため準備を整えてから取り組むのが安心な方はこの形が良いと思います。金土日到着の場合、月曜日の朝に学校へご案内後すぐ授業開始ですので慌ただしくなりがちです。

帰国前の週末もシンガポールに滞在できるので「クラスメイトを誘って遊びに行く」こともできます。

行きたいところをリストアップして留学期間を決める

シンガポールで行きたいところをリストアップ、それにあわせて留学期間を決めるのも良いと思います。

  • 平日に行ける都心の観光地
    マーライオン・ガーデンズバイザベイ・リトルインディア・アラブストリート・チャイナタウンなど
  • 1日余裕がある日に行きたい都心から離れていたり時間がかかる観光地
    セントーサ島、USS、シンガポール動物園、ナイトサファリ、リバーワンダーズ、バードパラダイス、シンガポール植物園、ジョホールバル(マレーシア)など
contact_txt